医療・介護の皆様へ

   

COCOLOBA協同組合(以下:COCOLOBA)は介護施設で設立された協同組合です。技能実習制度に介護職追加案が発表される以前から、東南アジア諸国にて看護大学・准看護専門学校との連携に力を注いで参りました。
 COCOLOBAでは現地政府の認可校に独自の日本語クラスを設けております
医療介護に求められる日本語レベルはもちろん、介護施設ごとに違うニーズ、受入後の「人」へのサポートに応えております。

           

医療・介護現場を想定した来日前教育

来日前教育

COCOLOBAだからできる、質の高いサポート体制

こだわった生徒の募集方法

COCOLOBAでは現地の准看護高校・看護大学に直接足を運び、大学教員への説明、生徒説明会、親子説明会を開催し、現地の送り出し機関※1と協力し、日本語学校への入校の選抜試験まで行います。

准看護高校以上にこだわる理由として、日本の病院・施設でご高齢の方に触れる事が多いです。すでに医学的な知識を持った生徒が現場に入っていただく事で、患者さんのバイタルチェック一つにしても、理解が違います。患者様の疾患名から病理学等全てを把握する事などは期待できないですが、生理学、解剖学は理解して卒業しています。
そのレベルにCOCOLOBAでのカリキュラムを加える事により、より意欲を持って日本で技能・知識の習得ができると信じているからです。
※1 送り出し機関とは・・組合と提携を結び、研修生を日本へ派遣する認定を現地政府より受けた機関

詳細

徹底した入国前講習

COCOLOBAではインドネシアの送り出し機関と協力し、日本の文化・マナーはもちろんの事、介護教育・専門用語の使用方法まで介入し、人財育成に取り組んでいます。

技能習得に意欲的な生徒に対して、両国の相互扶助の理念に共感したスタッフが熱心に教育しております。また、患者さんを介護する際の留意点など、現地教育機関と協力しCOCOLOBA独自のカリキュラムを投入し、監督・指導・定期巡回をし、日本の介護職意識・知識が高い状態で入国ができるように教育環境を整備しております。

成長を重視したサポート

COCOLOBAを通して受け入れられている病院・施設様は、外国人財雇用は初めてのケースが多いです。 配属・帰国時の送迎、役所手続き、銀行口座開設手続き、各種契約サポート、トラブル時の対応はもちろんの事、定期巡回にて現場スタッフとの溝ができていないかなど、実習生側及び、施設の指導担当者側双方から意見聴取。コミュニケーションによる溝などができないよう母国語が話せるスタッフがサポート致します。 また、日々の実習に影響を及ぼさない範囲で日本語テキストの宿題の提出、フィードバックを行います。
※巡回時に勤怠、給与、実習実施記録などのチェックも行います

 078-755-0688

OPEN 10:00 CLOSE 17:00

 お問い合わせ