オンライン授業の様子


介護の技能実習生は入国後約9カ月後に日本語N3へのテストに合格しなければいけません。
残念ながら不合格となってしまいました、学生のオンライン授業の様子です。次回合格に向け頑張って欲しいです。

某リハビリテーション大学


先日、某看護・リハビリテーション大学で講義させていただく機会を得ました。

「300名近くの前で話をする事は某学会発表以来でした。」と、

ややプレゼンテーションで緊張した事を語る当組合スタッフ。

講義で生徒への質問をしました。中でも驚いたのが以下2点です。

まず1点目は、技能実習のように海外へ飛び出し働きに行くならどこの国ですか?

という質問には

韓国です。オーストリアです。

と言った声が日本と同じ数程上がっていた点です。

2点目に驚いたのは、臨床実習で80歳の方を診たよという人は?

手を挙げてください。

と問いかけると 会場がザワザワし、10名程しか手が挙がらなかった点です。

この会で感じた事。

それは、技能実習生を教育するのは現場のスタッフというのが技能実習ですが、現場に入る前の事前教育で、彼らに現場ごとの特色など教育がまだまだ必要だと更に感じた事です。

組合員様の現場からの声もカリキュラムに盛り込めるように一貫教育しております。順次、お気づきの点ございましたら、仰って下さい。

最後にこの様な会を設けていただき、大学先生方、送り出し機関様、学生さん、ありがとうございました。




在インドネシア大使館交流会

先日、2日間で在インドネシア日本国大使館の交流会で送り出し機関、管理団体のマッチングが行われました。インドネシアから約40の送り出し機関が参加し、介護職において興味がある送り出し機関が複数見つかりました。当組合が求める教育レベルを達成できるかどうかを視察及び現地でのミーティングを進めていきたいと思います。

インドネシア看護協会 協議

先日、インドネシア看護協会から招待をして頂き、看護協会会長及び関係者の皆様と医療・介護に関して協議をさせて頂きました。

年に1回の会合で中国から1社、日本から1社という中で当組合を選んで頂き感謝いたします。

某看護大学協定

何度も脚を運んだ甲斐があり、某看護大学と協定する形となりました。

彼ら、彼女達にとっては技能実習生は出稼ぎと考える人も多いでしょう。しかし、大学の先生が医療と介護は切っては切れない関係であり、その間にリハビリというものがある。
そのような共通の認識を持てた上で協定が出来た事は、インドネシア政府認定送り出し機関の協力があったからだと思います。関係者の皆様、この場をお借りして感謝申し上げます。